人間学を学び心を高めます。

活動実績ACHIEVEMENTS

令和3年の活動実績

令和3年12月例会報告

【開催日時】
  令和3年12月19日(日) 13:00~16:30
【開催場所】
  ハトヤビル4階会議室
【出席者】 
21名
【連絡事項】
〇35周年記念行事
 ・2022年9月18日(日)開催、姫路キャッスルホテル、150名程度目標
  来賓:大阪木鶏クラブ(寺尾氏)、講演会:1000円、懇親会:5000円
  講演者:堀隆一氏(姫路木鶏クラブ)、役割分担は後日
〇講座・講演会等
 ・令和人間塾「伊與田覚先生の教えに学ぶ」2022年1月14日(金)スタート
・愛国セミナーin 姫路:2022年1月22日(土)14:00~ 姫路労働会館
 ・平和記念展in 姫路 2022年1月7~12日、イーグレひめじ 姫路市民ギャラリー
 ・「令和四年の干支に思う」(令和人間塾)の冊子配布

【例会概要】
○ 木鶏信条  唱和
○ 『仮名論語』子張第十九 朗誦
〇『禅の名僧に学ぶ』(p118~p128)の輪読
○ 『致知』12月号「死中活あり」読後感発表(B班発表)
◇「国家百年の計を考える」(櫻井よしこ、先崎彰容)
 ・国家百年の計を考える上で、原子力・再生エネルギーのエネルギー問題、リーダーとしての挙措動作(岸田首相の片振り歩き)や日本人としての教養・文化の大切さ、デジタル化の早期実現、秋篠宮家の眞子さま結婚問題、防衛問題、米国と中国のパワーバランス、小選挙区制度([巻頭の言葉]より)等、日本人として考えるべき国内外の論点について様々な意見があった。
◇「最悪の時こそ最高である」(サイゼリヤ 正垣泰彦会長)
 ・困難が起こるには必ず原因があり、その原因は自分の中にあるとする考え方は母親の影響が大きかった。目の前に起こる出来事は全て自分のためにあり、今の状態が自分にとって最高と捉える心構えで努力すれば、必ず花が咲く、という生き方を学んだ。
 ◇「いまを生きよ、いまを生き切れ」(多摩大学名誉教授 田坂広志)
  ・若き日の大病の体験に基づき、病とは復温なり、逆境(危機)は覚悟次第で好機に転じることができること。絶対肯定の人生観を身につけるための覚悟、使命感、死生観を持つ必要があるという考え方に接することができて感動を得た。そして、例会の最後に、田坂氏の「死生観」に関する講演のYouTubeを全員で聴き、記事内容について一層理解を深めた。
◇「武田信玄に学ぶ」(乾徳山恵林寺住職 古川周賢)
  ・乾徳山恵林寺の資料を配布頂き説明があった。
◇「小学国語教科書」(明治大学文学部教授 齋藤孝)
  ・数学者の藤原正彦氏でさえ「一に国語、二に国語、三に国語、・・・」と人間のすべての基盤が言葉にあることを示唆されている。小学校で英語を教えているが、それよりも日本語をしっかり勉強し、古典の名作を読むこと、音読の重要性を教えることが大切である。国語力こそ日本の未来を拓くと思う。
 ◇最後に、約2年近く会社のコロナ対策で余儀なく欠席されていた柳原さん、広瀬さんから久しぶりに参加されたので挨拶頂いた。
以 上
                                           記:辻井 浩一


令和3年11月例会報告

〇日時・場所:令和3年11月21日(日)13:00~16:00 ハトヤ第1ビル4階会議室
〇参加者:14名
〇木鶏信条唱和
〇仮名論語 微子18(P.280~P.290)
〇禅の名僧に学ぶ 正受老人 P.95
〇休憩体操:西川氏の指導
〇到知11月号感想発表:今月のテーマは「努力にまさる天才なし」 A班担当
巻頭の言葉の千玄室氏の言葉の大切さについて、言葉の乱れを憂う意見が出た。
「努力にまさる天才なし」は、三木先生から「99%のperspiration(発汗)と1%のinspiration(霊感)」との注釈を得た。
和井内貞行は小学校で学んだ会員も多く、懐かしさを覚えた。家族も含めたカバチェッポ(メマス)養魚の苦労と努力に感動した。
海上自衛隊幹部候補生学校長真殿海将と滝沢氏の対談にも多くの意見が寄せられた。人材と組織を作るリーダーシップの要の「智・勇・仁」の大切さ、部下を大切にする心の重要性を学んだ。
107歳の長唄三味線奏者の杵屋響泉さんの、「一生勉強、人一倍の努力を」を今だに守られるその姿勢に心打たれた。
〇1月16日の新年例会は、12:00 姫路護国神社集合
                 12:30 参拝
                 13;00~17:00 例会
                 17:30~ 懇親会
               会費5,000円、総社開館にて
                                              文責 堀隆一

令和3年10月例会報告

○日時・場所   令和3年10月17日(日) 13時~16時
         ハトヤ第一ビル 4階会議室
○出席者   15名(緊急事態宣言は、10月から解除された)
○連絡事項  山元加津子氏の講演会が来年2月5日に開催される予定とのこと
○例会概要  「木鶏信条」の唱和、『仮名論語』陽貨第十七の朗唱、『禅の名僧に
       学ぶ生き方の知恵』第二講 夢窓疎石の後半(p73~95)を輪読

『致知』10月号の読後感発表(C班) 特集テーマ「天に星 地に花 人に愛」
・10月号のテーマは、人間の命が永遠に保ち続けられていることの原点を教える
 言葉と理解できた。
・横田南嶺・鈴木秀子両先生の対談から、仏教では知慧と慈悲、キリスト教では知
 と愛が大事だと分かりました。また、悪口は相手だけでなく自分をも傷つけるこ
 と、フランクルの言葉や坂村真民の詩から私たちは大いなる力で生かされている
 ことを知りました。
・佐治晴夫博士の講話は、宇宙の摂理という難しい内容ですが、「あなたの『これ
 から』があなたの『これまで』を決める」と考え、今を大事にしたいと思います。
・白川義員氏は、日本や世界の原風景が人間性回復に役立つことを語っています。
 私たちは、この地球に生かされていることを知りました。
・慶應義塾大学の野球部監督の堀井さんの記事で、学内木鶏会の活動が選手を変え、
 チームの成長につながったそうです。明るく良い話で希望を感じました。
・ある会員の発言です;私は、これまで多くの人に見本誌を贈呈してきましたが、
 贈る人の数が減ってきました。それでも、読んでくれそうな友人がいれば贈りた
いと思っています。これからも共に学び続けたいのです。
                                       記  佐伯正夫

令和3年9月例会報告

〇 日時・場所
    令和3年9月19日(日)13:00~16:30
    大手前通り「ハトヤビル」4階
〇 出席者 15名
〇 連絡事項
  ・第18回播磨人間フォーラムは来年10月1日(土)に延期。
   講師は「中桐万里子」氏
 ・元会員の「安東玲子」さんと連絡が取れない。
・護国神社崇敬奉賛会設立10周年記念式典・講演会の案内。
11月3日(水)イーグレ「あいめっせ」にて。講師は「白駒妃登美」氏

〇 木鶏信条  唱和
〇 『仮名論語』  李氏第十六  朗誦
〇 「禅の名僧~」夢窓疎石    輪読
〇 休憩  西川氏によるストレッチ

〇 『致知』8・9月号の読後感発表 今月の発表はB班とその他有志
  新型コロナウイルス感染防止対策を施して実施。
  読後感の発表はほとんど9月号からであった。9月号の特集は「言葉は力」。
巻頭の言葉は「日の丸と君が代」について。会員から国旗掲揚時の姿勢について質問があり、三木代表より手指はきちっと下に伸ばし、目はしっかり国旗を見つめる事と丁寧な説明がありました。「坂村真民と相田みつおの言葉力」でお二人の発した言葉はいつまでも忘れられず、人生を真剣に生きる人の言葉の力を教えていただいた。能楽師安田登氏と思想家境野勝悟氏の対談で古来読み継がれた古典の言葉や先人の教えには人生を潤す不思議な力のあることをお二人の体験から語っていただいてる。鈴木秀子さんが「人生を照らす言葉」の中で興味深いお話を書いておられる。村上和雄先生の思い出として、ノーベル賞受賞者の背後には多数の無名の学者達の存在があるという。受賞はその方々のたまものであり、我が身の努力は微々たるものであるいう。鈴木先生はいつも、一人ひとりには、その人にしか果たせない役割が与えられていると語っておられます。どのような小さな立場でも世の中に役立っていることを自覚するべきです。
                                          記 村上昭直

令和3年7月例会報告

○日時:  令和3年7月18日(日) 13時~17時
〇場所:  ハトヤ第一ビル 4階会議室
〇出席者: 18名(内海睦雄さん見学即入会)
〇連絡事項:今月は4~6月の休会後、4か月ぶりの例会になりました。
        まだ、諸事情で出席が叶わない人が多くいらっしゃいます。
    *今月は下期の最初の月で下期会費の徴収をさせて頂きました。
○ 例会概要:
・「木鶏信条」の唱和
・『仮名論語』 衛霊公第十五 P227~
  ・『禅の名僧に学ぶ生き方の知恵』横田南嶺著の輪読 P23~44
   今2回目では仏光国師の漢詩が多く紹介されて、国師の人柄が偲ばれました。                 
〇『致知』読後感発表   
  今月は休会があったので、6・7月号より選んで発表して頂きました。
  発表者も輪番でなく、全員に発表願いました。

■6月号のテーマは「汝の足下を掘れ、そこに泉湧く」です。
・スピードスケートの小平さん、レスリングの伊調さん共にオリンピックで金メダルを得た人であるが
 努力を続けた人に神様がヒントをくれるとは本当に自分を突き詰め成長した人にして言える事だ。
・「鍵山秀三郎さんに学んだこと」では近隣在住の新宮運送の木南一志さんが登場して、掃除を徹底して社会を変えたことが語られ、正に凡事徹底の実践であると教えられる。
・「日本人の精神の源流『十七条拳法』を紐解く」で永崎孝文氏は永年研究され、「凡夫は凡夫なりに、一つの事を何十年と継続して行けば必ずものになるものだ」と成果を味わっておられる。
・「一手一手に最善を尽くして」ではイチローさんや藤井聡太さんのことで一流の人はやっぱり妥協しないし、どこまでも向上心を忘れず歩み続けていると評しておられる。
・「道は足下にあり」では禅の修行について両老師は修行を積めば積むほどに謙虚になり、自分の未熟さに気付く、これが本当の修行の姿であると言われている。

■7月号のテーマは「一灯破闇」でした。 
・特集「一灯破闇」で良書の一灯で人生の闇を破った例を紹介されている。正に『致知』は一灯となる。
・「日本を照らす光はあるのか」ではコロナ禍で何処の国の政府も自国民の命を守ることが第一でいくらお金を積まれても他国に渡さない面が露骨になった。食料自給率の低さを考えねばならない。  
・「童謡が日本の未来をひらく」でかつては日本の子供たちはよく童謡を歌っていた。子供たちの心の教育に大きな影響があることは認める処である。童謡の歌詞が光となり「心の栄養」となって子供たちの足下を照らしてくれるものと思う。
・「危機を突破する最強組織のつくり方」では非常時のリーダーは、「どうするか?」を常識やルールに求めてはダメだと言っている。コロナ禍の非常時にリーダーはどう考えるか問われている。
・「道を求める心が世の一灯となる」では自分を完全に捨て切って空になり、仏法を心底信じ切れば、それが世の中の闇を破る大きな一灯となる。「信じることに救いがあるのだ」に神髄がある。

◎内容多い6・7月号でした。

                                              記:濱田 健

令和3年3月例会報告

○日時・場所  令和3年3月21日(日) 13時~16時
        ハトヤ第一ビル 4階会議室
○ 出席者  19名(緊急事態宣言は3月7日で解除されたが、コロナ対策はなお続行)
○ 連絡事項 姫路に「令和人間塾」が4月に発足予定。安岡定子氏の講演会を4月26日          に行うとのこと。
○ 例会概要 「木鶏信条」の唱和、『仮名論語』憲問第十四の朗唱
       今回から『禅の名僧に学ぶ生き方の知恵』横田南嶺著の輪読を始めた。
        p1~23(序にかえて、第一講 無学祖元の途中) 
 体操:西川利生さんの指導でヨガ体操をして、心身をほぐした。

『致知』3月号の読後感発表(Aグループ)   特集テーマ:「名作に心を洗う」
・3月号に、当クラブ代表世話人の三木先生と荒井桂氏の対談記事が掲載されているの
で、この対談記事に話題が集中した。
・まず、三木先生からこの記事を補足する資料配付があり、「百朝集」の朝の心や実践、
 「抜本塞源論」(岡田武彦著)、「活学」第二編伝習録、一灯照隅行、「諸教は帰一する」
 などの説明があった。
・多くの会員から、三木・荒井両先生が安岡教学について、深く、広く学ばれ、かつ、
 それを日常的に実践されておられることを知り、改めて感激したとの感想があった。
・お二人は家庭環境や教育実践活動が近く、安岡教学との出会いも理解も似ていて、共
 通する点が多く、「道縁」によって結ばれているようだ。
・安岡教学とは、和漢洋の古典と歴史に立脚した実践的かつ活きた人間学であり、学ぶ
 人の体験を通して教えを自得できるので、人によってその内容は異なる。今の日本人
 が学ぶべき教学だ。
・安岡先生のご著書は、当クラブで輪読テキストとして使用したこともあり(6冊)、内容が深く 、本質に迫るものであるが、やや難解だった。こちらの理解力が問われている。
・安岡先生のお言葉、「思考の三原則」「六中観」「木鶏」なども心がけて実践したい。
・「致知」には対談記事が多く、内容はどれも良くて短期間で纏められている。今回対談を 
 実体験して、編集部の皆様のご苦労がよく分かったと三木先生から感想があった。
・その他の記事では、又吉・斎藤両先生の「体験的読書」で名作の読み方が参考になった。
 会員各位にとっての名作は?また、リード文の中の二つの話も感動的だった。
・コロナ禍の中、『致知』を読みじっくり考えることができるのは幸せと考える会員が多かっ
 た。
                                        記  佐伯正夫


令和3年2月例会報告

○ 日時・場所
  令和3年2月21日(日) 13:00~16:00
  大手前「ハトヤビル」4階
○ 出席者  19名 (内新規入会者1名、見学者1名)
○ 連絡事項 
  ① 東播磨木鶏クラブ 竹原氏主催「中村文昭講演会」は3月7日(日)   
    にコロナ対策を施して予定通り開催する
  ② 世阿弥の「風姿花伝」の佳書輪読は今月で終了し、
     来月からは横田南嶺著「禅の名僧に学ぶ生き方の知恵」を読む。
  ③ 全席仕切り板を設置し、全員マスク着用で開催。定時より早く終了。
〇 木鶏信条  唱和
○ 『仮名論語』子路第十三  朗誦
○ 『風姿花伝』 輪読 P192頁~ 「奥儀」
○ 西川氏によるストレッチ 「楽し、手押し、楽し」

○ 『致知』2月号読後感発表 今月の発表はC班
今月の特集は「自靖自献」
赤尾会長と小川栄太郎さんの対談で「働き方改革」が内包する問題点の解明こそがこの混迷の時代の道しるべになるはずである。そして今いろいろなところに生じている歪みを是非解き明かすべきである。関連して会員堀氏が「マズローの欲求5段階説」を克明に分析し、労働生産性をたかめる「働き方改革」の推進を力説されました。
 鈴木秀子さんの「人生を照らす言葉」はいつもながら深みのある読書感である。今月は鴎外の「じいさんばあさん」。ほんとに短かすぎるほどの短編
だが心うたれる。
対談「感動の歴史教室」で齋藤・服部両先生は教師としての経験から子供たち(義務教育生)への歴史教育が戦後は偏向しており、心の土台づくりに重しとなってきた。三木英一代表からもこの自虐史観(ウォーギルトインフォメーション)は学校の授業だけでなく日本の社会全体で進められてきた。これこそが戦後教育の足かせになっているとの思いを述べられました。
                                              記 村上昭直


令和3年1月例会報告

日時 場所;令和3年1月17(日) 於 兵庫縣姫路護國神社 参集殿)
第1部 護國神社本殿 新年祈願祭(12:30)(16名参加)泉和慶宮司 祝詞奏上、
  宮司玉串奉献、宮司に合わせ参加者同時に拝礼。神饌のお茶、御神酒を頂戴する
第2部 参集殿にて,(13:00~16:00)、新年1月例会16名参加(コロナで少人数)で開催 。
・まず三木英一代表世話人が、新年の挨拶と決意を述べる。「論語之友」新春清話配布。
・26年前の本日、5時46分の阪神・淡路大震災の犠牲者に黙祷を捧げる。
・「木鶏信条」の朗誦。仮名論語」の素読は省略。その後、撤饌の御神酒で代表三木の発声「弥栄」で乾杯、新春を祝う。
・堀隆一氏がお祝いの謡曲「老松」を謡われる。(いつもの如く素晴らしい。拍手)
・参加者各自、新年の抱負を発表。
・「致知」一月号の読後感の発表。(主に話題になった記事、対談等について紹介する)
  (発表者はB班の会員が優先)(途中、休憩を取り、コロナ禍のため楽しみにしていた例年の新春懇親会は中止し、お茶とお菓子で茶話会にする。)
・今月の特集テーマは「運命をひらく」である。特集のリード文で、二宮尊徳翁の教えの根本「至誠、勤労、分度、推譲」に学び、「我が道は至誠と実行のみ。・・・」を噛みしめる。
・今日の日本の政治家、経営者の実情に鑑み、リーダーの資質、人望力、リーダーシップ論に、まず意見が多く出る。瀧澤中氏の歴史上の人物、芳村思風氏の「感性型リーダーシップ十か条」などに学ぶところ大である。
・金谷武洋氏の「日本語こそが世界を平和にする鍵」にも、多くの意見がでる。「グローバル化が進む中で、英語力をつけ発信力を強めていくことは急務であるが、同時に、自国への誇りを持ち、日本や日本語を世界に発信する気概も不可欠である。」との結論に同意する。
・中西輝政氏と櫻井よしこ氏の対談「日本よ自立国家たれ 活路はそこにしかない」は是非読むべきであるという意見がでる。最後の「日本の技術力、伝統的な武士道精神が日本の宝である。日本人が精神力を強くすることで日本の運命は開ける。」を確認。
・五木寛之氏の文章に関連して、「大河の一滴」を取り上げ、コロナ禍で読むべき書物だという意見がでる。またドイツ市民の厳密な習慣の具体例が、ドイツで勤務経験のある堀氏から「冷たい朝食、温かい夕食」や事故処理の在り方などが紹介される。
・この度の「はやぶさ2」の偉業と、津田雄一プロジェクトマネージャーのリーダーとしての活躍に感動したという意見がでる。
・増田明美氏の物事に挑戦する時はハッピーなエネルギーを持って臨むことが大切で、「論語」の「知好楽」の楽しむにしかりとの意見がでる。私は遊ぶ境地に入りたい。
・令和2年の会計決算報告が堀隆一氏から、監査報告が佐伯正夫氏からあり、拍手で承認される。 新春らしい雰囲気で終了する。         
                                     (記:三木英一)




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毎月第3日曜日
ハトヤ第一ビル7階で開催

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